2014年12月30日火曜日

嵐島実況投稿しました/NULL Car!?




先週に続きXboxOne版ForzaHorizon2のDLC攻略実況動画を上げました

今回はTier3解禁と最初のHorizonフィナーレ攻略まで進行しました
フィナーレなのに最初?と思われますが、このゲームは決勝戦が2つありその最初の決勝戦を今回やったということです

勿論この実況は最終決戦を制すると同時にTier1に到達することですので、気持ちが高揚しているしているうちに進めていく予定です
ただ、とあるレースを除いてしくじりやすくなっているので最後まで行けるか怪しいですが・・・


あと動画中に触れたとおりいつしかドライブ実況もやってみようかと考えていますのでよろしくお願いします






・・・余談ですが、Part4収録中にとんでもない車に遭遇しました(カットしたシーンですので動画中にでは出てきません)
プレイアブルカーにしては見慣れない形状で、リザルトを見てみると「NULL CAR」

無論普通にプレイしていればこんなプレイアブルカーがあるわけがありません




形状はアザーカーのフォルクスワーゲン・ボーラからテクスチャを剥がした、どことなくラジコンのホワイトボディみたいです

ちなみに過去作でもこんな「Null Car」が出たことが有り、Forza Motorsport4ではダウンロードしていないDLC車両をマルチプレイで目撃した時はこの車で表示されます
いわゆるTEMPカーってやつですね


・・・しかし、Motorsport5以降はDLCの購入をしなくともDLCデータのダウンロードは強制ですし、こんなのが出てくる事自体がおかしいのですが・・・
もしかして”車両データだけある車両”がHorizon2にあるのでしょうか




もちろん”見たことがない車両”ですので、このように「撮影していないヨ!」と言う表示が出ます
しかし、これを撮ったところで「有りもしない車」ですので、撮ったことにはなりません


ちなみにMotorsport5以降はNPCレーサーがフレンドさんの分身ですので、もちろんその人が乗っている車がレースに出てきます
ご存知の通りプレイヤーが乗る車にレベルを合わせてくるので、仮にNPCとして出ているフレンドさんが該当する車を持っていなければHorizonフェスティバルカラーのプレイヤー車に近い性能の車を持ってきます


で、このレースはHorizonフィナーレですので車種のジャンルのくくりはありおません
ということは説は2つ

・飯田に近い性能車がなくて、たまたまNULLカーが割り振られた
・そのユーザーがハックしてNULLカーを乗り回している

なお、自分が乗っている車もピッタリ610ですので前者の可能性はありそうです
無論他にもいろんな可能性はありそうですけど

それに少なくともこれから18台以上はこのゲームに収録予定ですし、その車両データが一台ぐらい断片的に入っていてもおかしい話ではありません
もしかしてもうすぐサプライズでリリースされる車両があるんじゃないかとかすかな希望を持っていますが、果たしてこれが何を意味するのか気になって仕方ありませんネ

2014年12月25日木曜日

Turn10からのクリスマスプレゼント



Forzaシリーズの開発元Turn10よりForza Motorsport5とForzaHorizon2のプレイヤー宛てにギフトが送られました

クリスマス仕様に彩られた「Lamborghini AventadorLP700-4」と「Focus RS」二台で、両車とも同じラッピングで両ゲーム共にギフトされています


もちろんこれまでのギフト車両と同様にラッピングを剥がして自分色に染めるのも、そのままの姿を楽しむのも自由
どちらもサーキットとストリートで活躍できるクルマ達ですので、せっかくのクリスマスプレゼントを堪能してみては如何でしょうか










2014年12月22日月曜日

嵐島攻略実況始めました






Forza Horizon 2の実況動画シリーズをスタートさせました
動画中でも言及していますが今回はエクストリームでおっかないレースですので、NFSの実況のノリでできるのでは!?ということで唐突にスタートしてみました

ただ、私のことですので今後どっかで投げるかもしれませんが・・・出来る限り、Storm Islandの混沌でワヤな雰囲気がお届けできるよう頑張っていきますのでよろしくお願いします


それで昨日と今日で導入部分からTiar5までの動画をアップロードしました
嵐島といってもずっとそんな天気ではありませんし、マシンもそこまで速いわけでもないので思ったよりは楽です

ただ、フレンドさんのお話を聞くと嫌な予感がしますので、また投げ出してしまいそうな感もありますが・・・いつもと同じそういう奴なんだという目線で見ていただければ嬉しい限りです



現状はこのDLC攻略のみですが、今後ドライブ実況等も考えています
その時はお知らせしますので、今後の展開も話半分では有りますがご期待くださいな



ちなみに今回は高画質でなおかつそれなりの尺をうpするということでYouTubeのみのアップロードとなります
ニコニコ動画でのアップロードを期待しているお方々には申し訳ないですが、そういう事情があるということでご了承お願いします

2014年12月21日日曜日

嵐島のスマッシュボードとお金のお話



Xbox One版Forza Horizon2の第1弾拡張パック「Storm Island」がリリースされて初めての週末を迎えました
先日の記事の通りチャンピオンシップなんて放置プレーでただひたすら走り回っています

しかし、島中にあるボードを全部スマッシュすれば改造費が安くなると聞いて、リーダーボードを破壊して回りました
全部スマッシュするとどのパーツも改造費が半額になり、車を貰ったり買っては弄ったりすることが多い自分にはありがたい機能です

まあHorizon無印は完全にタダになったのでソレに比べると・・・ですが、恩恵は少なからずありますので嬉しい事には変わりありません



ちなみにリーダーボードの場所は最初は自分の力で、あとはつべにある動画を参考にしました
概ねは道埋め対象外の小道や建物付近にありましたのでそう難しくはなかった・・・のですが、本土のと同様になにもないところにポツンとあったところもあったので、そういうのに関してはお手上げでした

まあこのマップは広くない上に表情が豊かで写真を撮りながらもいいんですけど、先述の通り「!?」な場所にあることもあるのでせっせとやりたい人はそういうのを参考にしたほうがいいかもしれません



動画見ながらだと面倒!なお方のために、どうも最近になってから「宝の地図」が実装されたようです
NFSMW2012と同様に、リアルマネーを払えばマップに潜むモノたちの在処がマップ上に明かされます(どうもDLCと本編共通の模様)

あーと思われそうですが、300円ちょっとと安価ですし前述のとおり「ネタバレ」が平然とされていますのでよっぽどなことがない限りは買う必要はなさそうです



 余談ですが、トークンシステムも宝の地図と一緒に実装されていました
100トークンで108円で購入でき、1トークンで600CR相当の価値が有ります
ちなみに一番高価な車を買うのに1万トークンぐらい必要ですのでもちろんリアルマネーで1万ぐらいかかります

 あー、やっぱり・・・と思われそうですが



・・・もっともその一番お高い車ってのはコレクション用途ぐらいしか見当たらない「伝説のヒストリックカー」ですけどね
一応速い車でしたら1600トークンぐらいですし、そもそもこのゲームは草レースやチャンピオンシップを頑張ればそのくらいは普通にたまります

それに定期的にギフトで高額車が配布されますし(2000円相当のヴェネーノが過去の配布されていました)、御存知の通りWheelSpinでそんな車もタダで手に入るチャンスもあるのです


なので、これまで通りに「お金稼ぎする暇はない、でも○○が喉から手が出るほど欲しい!」というお方には最高の近道でしょう 

2014年12月19日金曜日

嵐島DLCであそんでみた



先日突発的にリリースされたForzaHorizon2初の拡張パック「Storm Island」
もちろんあんなトレーラー見せられて手を出さないわけもなく相変わらず睡眠時間を削りながら遊んでいます

実を言うとこのDLCがリリースされるまではHorizon2やり切った感もあり、そろそろ放置気味のForza Motorsport5を進めようとしたところで・・・PlayGroundさんホントタイミングがよすぎます


もちろん見どころは追加されたマップとレース・・・なのですが、個人的にはギャランの方に目が行きます


11月にDLCで配信された初代レガシィのライバルで、かつてランエボがWRCで活躍するまでその役を担っていました
WRX VS Evoの構図はもう既にこの時代から形成されていたんですね


ラリーが主題のDLCなのでもちろんそんな仕様にもカスタマイズできますが、元のフォルムも十分魅力的ですししばらくは素の姿を楽しんでいきたいですね




追加車種にラリーパーツが有るのは勿論ですが、面白いのは予め収録されている車両(もしくは既に過去のDLCで配信済みの車両)のパーツも増えているんですね

レガシィには元々フォグがありましたが、ソレに加えマッドガードやルーフスクープなどもつくようになりました

アウディクアトロはForzaシリーズでこれまで専用エアロが用意されたことがなく、今回が初実装となります
形状的にグループB仕様でしょうか?

ランエボVIIIは旧作のエアロが完全復活、ラリー以外にもストリート用のエアロもあるのでどろあそび以外も楽しめるようになりました


・・・あと他にもラリー037やGDB-F、エスコートRSコスワースのラリーエアロが追加されているのが確認できます
確かに前作Horizonでは”追加車種のみ”ラリーエアロが用意されましたが、こうやって既存のコンテンツに手が加えられるのはForzaシリーズ初ですね
ちなみにフレンドさんいわくDLC購入しなくても既存車種の追加エアロは楽しめるので、気になるお方はお試しあれー






そして前作にあったラリー用のアップグレードも可能です
アップグレード内容も前作と同様にタイヤとトランスミッション、サスペンション

もちろんラリーサスペンションを取り付けることで若干ながらリフアップが可能です
些細な変化ですがオフローダーをより格好良くする大事なカスタマイズなのです


なお、通常のサスペンションは調整することでプリセット以上に車高を下げることはできますが、ラリーサスペンションはプリセット以上に上がりませんでした、無念・・・



それなりに備えたところで地中海を離れ、今回のDLCの舞台へ
このフィールドは地中海から離れた島という設定で、ニースの港から出発する形になります

本土に比べると狭く道埋めも頑張れば1時間で済むサイズです
しかし軽く走るだけで跳ねるようなエキサイティングな路面に、狭苦しさを感じさせない大自然が織りなす美しい景色


そしてなによりも「霧」でしょうか
日中もお天道さまの光が届きにくいことが多く、視界はいいわけでもありません

しかしその薄暗さが嵐島を幻想的に仕立てます
特に朝焼けと夕焼けの美しさは地中海では絶対に拝めない光景であります


・・・こうしてまたただシャッターを切るだけの日々が続きそうですね
確かにレースも良さげなんですが、ちょっと徘徊しているだけでも絵になる景色が見られますので・・・



余談ですが、マップをよくみると名前が付けられたお山が2つあります
MT.DORMIREは如何にも険しい感じのお山、そしてMT.ATTUNAは雪山

現時点でこの辺りまで走ることはできませんが、もしかして将来的にここも行けるようになるのでしょうか
特にわざわざ雪山を用意しているのがその匂いを漂わせます・・・



あとマーケットプレイスのページを見ると「拡張パック」と言う項目が追加され知恵ます
・・・ということは、やはり今後何かしらの形で新しいコンテンツが提供されるのでしょうか?

当DLCのためだけにこの項目を作るのは不自然ですしね
この辺り今後のアップデートが楽しみであります



2014年12月16日火曜日

【DLC情報】ForzaHorizon2にラリー拡張パックがリリース

Forza Horizon2 情報
今回の情報新しいDLCのリリース
ソースIGN




Xbox One版のForza Horizon2で新しいDLCがリリースされました
新しいロケーションと天候、車種やイベントを追加する「Storm Island」


その名の通り、嵐が吹き荒れる「Storm Island」で繰り広げられる泥と狂気に満ち溢れたラリー拡張パックです
ちょうど前作Horizonにあった「Horizon Rally」にあたります

ちなみに発売前のIGNのインタビューでは「Horizon Rallyは好評だった」としつつも「Horizon2でリリース予定なし」としていました
しかも毎月第1火曜日配信しているカーDLCと違って突如発表&配信ですから「サプライズ」そのものでしょう


現時点で判明しているのは以下の事項です

・新たに6台車種が追加される
・新しいロケーション「Storm Island」
・新しい天候「嵐」と新しい路面環境
・80以上の新規イベント
・新しいバケットリストやカーセッションの追加(動画中に登場)
・価格は$19.99、Horizon2VIPパス所有者は$10
※シーズンパス対象外なのでこのパックはどのプレイヤーも新規に買う必要があります

まだまだ情報が少ないのでなんとも言えませんが、狭苦しく感じ始めていた地中海に新しいフィールドが追加されるのは嬉しいですね
それにトレーラー見ていますとForza Motorsport 4のDLCのみで登場したE39Aギャランが復活していますし、ハチマルの車好きとしては気になって仕方がないです

それにあの天候でモンスタートラックやグループBマシンを操る・・・現実だと確実に誰かがあの世まで吹っ飛んでいきそうですが、そういうエクストリームな体験ができるのが楽しみで仕方ありません




・・・あと、ソースが不明瞭ですので情報源としては半信半疑のレベルですがスウェーデンのメディアでこのような情報を載せていますy

○収録車種の内訳
・1985 MG Metro 6R4 Group B
・1992 Mitsubishi Galant VR4
・Mini All4 Racing X-Raid
・2013 Robby Gordon #7 Speed Energy Drink Stadium Super Truck
・Ford Ranger trophy truck
・1976 Ford Fiesta

○掘り出し物の追加
→なので実際は6台以上収録されていることになっている

○新しい実績が追加される


車種に関しては動画を見る限り76年モデルフィエスタ以外は一致しています
実績はいずれ追加されるでしょうし、新しいロケーションですのでそこで掘り出し物があっても不自然ではないでしょう

しかし未確認情報ですから、どうなるかどうかは蓋を開けてからですね





あとひとつ気になった点が有りますのでその辺りを
トレーラーにHorizon2に予め収録されているアウディ・クアトロが登場します

しかしよく見るとフォグランプにリアスポイラーらしきものがあります
現状のHorion2ではこんなカスタマイズできませんので、予め収録されている車両にもこんなアップデートが入るのでしょうか?

そういえば前作のHorizonでラリーカーのエアロが収録されている車はHorizon2の箱○版でもそのエアロが収録されており、One版ではそのエアロはありませんでした
ということはそれらも・・・?


全ての実態は公開されるまでわかりません
果たして嵐の島にはどんな試練や至福の時があるのか・・・その時が訪れるのが待ち遠しいです

2014年12月14日日曜日

【ゲームレビュー】Xbox One版Forza Horizon2


発売日に購入し今まで2ヶ月以上プレイし続けたのですが、ゲームがある程度進み評価出来る段階になったので自分の腹の中を明かします

先に断っていますが、「飯田企画は公平なメディアではない」ことと「クルマの撮影が好きなカーガイ」としての視点で書いていますのであくまでも参考程度にどうぞ




総評としては「走るも立ち止まるも楽しくよく出来ている、しかしなにか足りない」です
”なにか足りない”というのにNFSのようにいつも「何か欠如している 」のではなく、自分が今まで好んでいたゲームからみると「あればいいな」ということなのです

もちろんその”なにか”がなくても楽しいことは間違いなく、実際に夜更かしをしてまでも時間を確保してプレイしたくなるゲームです


その没頭させる要素は「多様な車種と美しいく自由度を感じさせる地中海」であります



前作Horizonでは”アメリカらしさ”を全面に出したようなコロラドが舞台でした
元コードマスターズのスタッフが作っていた故か特殊なエフェクトもかかっていて、古いアメ車で走り回るのが心地よかった印象です

 しかしそのエフェクトでは新車だと逆に違和感を覚えさせます

それにオープン”ロード”ですから行動範囲もそう広いわけでもなく、車種も本道Forzaシリーズと比べると見劣りする感は否定できません
Horizonフェスティバル自体は楽しいのですが、コンテンツの量と質に問題が多かった印象です
実際Horizonは途中で投げ出し、本道ForzaであるForzaMotorsport4に没頭していました




そして今回のHorizon2ではその点はほぼ改善したと言ってもいいでしょう
フィールド上の”固い柵”は幾らか残っていますが、かのころの迷作TDU2を彷彿させるような行動範囲に広がりました

オープンワールド化によって撮影が捗るだけでなく、レースで思わぬ形で逆転するなどゲーム性そのものに大きな影響を与えています



そして何と言っても現状で「Forzaシリーズの中で一番綺麗」なグラフィックでしょう
正直なところ本道Forzaシリーズよりも美しく感じ、いまのゲームの中で最高峰の仕上がりだと思います



上の画像はキャプチャソフトで撮影したものです
 もちろんフォトモードで撮った写真のほうがもっと綺麗に撮れますが、そんな補正もなくとも綺麗です

実際フォトモードで撮る写真の多くは箱○版Forzaシリーズに比べるとあまり調整をしていません
そのくらい元が綺麗で下手にいじるともしかしたらダメになっちゃうかもしれない・・・と思ってしまうのです

必ずしもゲームの美しさとゲームの面白さが直結するわけでもないですが、このゲームは「ただぶらぶらするだけもできる」のですからその2つの要素がイコールになることも有ります


確かにAIやプレイヤー相手に白熱したレースやタイム競いも楽しいでしょう
しかし、クルマは飛ばすだけが楽しみではないのは現実もゲームも同じ

その時美しく広大なフィールドが本領を発揮するのです
特に今作で初実装した雨は美しさを引き立て、より地中海や車を綺麗に魅せます

濡れた路面で繰り広げられるスリリングなハンドリングも面白いですが、雨天特有の薄暗くしっとりした感じが心地がいい
「ここでやめよう」と思った瞬間雨が降り出して30分ぐらい走り回ったりシャッターを構えていたことが何度も有りました



実際ドライブや写真ばっか撮ってばかりでレースが全く進まず、発売日に買ったにもかかわらず「ホライゾンフィナーレ」という最終決戦の場に立ったのはごく最近のことでした
 しかも睡眠時間を削ってまでも撮影や徘徊に時間をかけていたのですから、どのくらい自分がのめりこんでいたのかはお分かりいただけると思います



もう一つこのゲームを彩る多種多様な車種
先述の通りHorizonではその少なさにゲンナリしており、 古いアメ車が映えるフィールドにも関わらず最新の車がメインということに不満を抱いていました


もちろん今作も新車がメインなのは間違いないですが、本道Forzaシリーズとほぼ同じ車種数まで拡大されました
 その中には画像のように泥が似合う古典的なクロカン、そして今では路上から消えつつあるハチマルやキューマルの車たちがあります

自分はどちらかというとこういう車が趣味ですので結構グッと来るものが有りました
今の車って古い町並みや自然と調和していないフォルムのが多いですから、写真を撮るのが好きな自分としてコチラのほうが嬉しいんです


ちなみにXbox One版とXbox 360版だと収録車種が大きく違い、Xbox 360版にしかない車両があります
そのXbox 360版の車両には更に自分の趣味にあうものがあるので、こういった差異は残念に思います
しかし、最近Xbox One版の無料DLCとしてXbox360版車両が毎月一台づつ配信されていますのでもしかしたら・・・というのを期待していたりします



・・・と旧車ばかり焦点を当てていますが、新車も中々面白い線を行っています
ジャグァF-typeやアルファロメオ4Cなどホットな車を毎月配信しています

特にF-Typeクーペは個人的にココ数年の中で美しい車だと思っていますので、収録そのものが嬉しかったんですね


ただ、ForzaHorizon2の世界観に合いそうなのにForza Motorsport 5のみの収録にとどまっている車があってその点が大変不満です
今作はフランスとイタリアが舞台なのに、フランス車はルノーとブガッティのみ
プジョーとシトロエンは5にあったのになぜか今作は消滅しています
特にプジョー205GTiは5でグループB風のエアロが実装されて、ダートが多いHorizon2にちょうどいいと思ったのですが・・・


Horizonラリーが今作は配信予定ではないようですし、そうならばはなっからそういう車を用意してほしいものです(実際同じように5でラリー風エアロが追加されたS30Zと5ターボはHorizon2にある)


ラリー系列に限らず他にも色々とあるのですが・・・いい加減そういうのはやめてほしいものです



 ・・・とまあネガティブな印象を持っていますが、それでもHorizonよりはマシになったし追加車種の方で頑張っている感はありますので大いに評価しています



さてここまでは「前作の不満に対して今作は?」でしたが他のにも焦点を当てていきます

オンラインです
前作はやったことがないので”どう変わったか”というのは控えさせていただきます


オンラインプレイには「オンラインロードトリップ」というひたすらイベントをこなすもの、「オンラインフリー走行」というイベントやぶらぶらができるものがあります

この点に関してはこれまでのForzaシリーズに近いものが有ります
TDUシリーズみたいなものを期待してはならないのでその点は注意です

もっとも自分がTDU2やっていた時は実質プライベート部屋みたいなことになっていたので、この差についてはあまり気にしていませんが(笑)


オンラインロードトリップはともかくフリー走行にフォトモードがないのが残念です
多分シームレスなイベント遂行やらを優先しているのでしょうが、身内でやる分には多少の待ち時間は気にしないですし、せめて集合写真を撮らせてほしいものですね
実際上の画面はキャプチャソフトで撮ったもので、人数が多すぎるとこういう風に大変なことになります・・・


でも多彩なフィールドのお陰でフリー走行自体は楽しいです
暴れまわるとフィールドが狭く感じますが、作りこみ自体はしっかりしているのでゆっくり観光もイケます

その点はシングルプレイの評価と同じですので、オンラインでは如何に「ゆっくり遊べるフレンド」を見つけるかがキモになります
正直このマップは駆けまわるだけだとホント狭いですから・・・


オンラインロードトリップはスムーズにイベントが進行するのでコレはコレで悪くありません
また、レースだけでなく鬼ごっこみたいなのも組み込まれているのが面白いですね
速さを求めるだけじゃ面白く無いですから、そういうのを入れたのは中々面白いチョイスだと思います



そしてここまで全く語らなかったキャリアモードに関してですが・・・悪くはないんだけど、前作に比べるとナンデスカコレという印象です

変というわけでなく、キャリアモードを進めている感じがしないんです
前作はNFSPSのようなお祭り騒ぎがコロラドを包み込むような雰囲気でした


・・・しかし、今回は特にストーリーがあるわけでもなく(あるっちゃあるがそれっぽいのは序盤だけ)そういう「盛り上がっている感じ」がなくて寂しいです


逆に考えるとそれだけ遊び方はプレイヤーのスタイルに依存するということ、なのでしょうが
実際先述の通り自分はレースなんか殆どやらず駆け抜けたり写真を撮ってばかりでしたから


そういう遊び方を見つけられる人間にとってはちょうどいいゲームでしょうが、逆に何か目標を定めにくい人には辛いゲームかもしれません



確かにHorizonにもあったショーケースイベントはちゃんとあって、今作も「汽車とレース」とか「飛行隊よりも先に目的につく」というさながらTopGearのようなチャレンジがあって面白いんです
 しかしそれは序盤で全部終わっちゃうし、前作と違ってイベントに勝って車をもらえるのは最初の1イベントだけという 惜しい仕様
その点も継承してくれたら嬉しかったんですけどねー・・・



ただ、車に関しては時々無料でもらえる機会があるのでソッチがあるからいいやんって感もあります

WheelSpinというドライバーレベルが上がると回せるスロットが有りまして、もらえるのは「マネーとマネー&車」です
車がもらえる可能性は低いですが、マネーはそれなりにもらえるので贅沢をしなければ序盤はそう苦しむことはありません(逆に知人は全部のコンテンツ堪能しようとして金欠になっていますが)


あと定期的にギフトがもらえる(しかもウラカンやヴェネーノなど高額車)し、5と同じくDLC車両がゲームマネーで最初の一台は無料ですので、無茶をしない限りはやりくりできるフレンドリーな設計ですね


ちなみにVIP会員になるとWheelSpinの金額が増額されたり、DLCのリアルマネー額が割引されたり追加車種がありますので、自分みたいになにもかも欲しい人間はVIPになることをおすすめします
ちょっと高いからお財布との相談になりますが・・・




以上自分の所感です
 冒頭で述べたとおりゲームそのものは良く出来ています

実際海外ではHorizon2のお陰でXbox Oneの売れたと聞きますし、フレンドさんもコレ目当てでXbox Oneを購入して箱ユーザーになっているケースが見られます


本道Forzaシリーズと同じように車で駆け抜ける喜びに加えて、サーキットで駆け回るだけとは違った自由を堪能できる作品であります
しかし、同じようなテーマのTDU2と比べると「もうちょっと頑張って欲しかった」という点があります

TDU2は確かにゲームそのものはダメダメです
しかし、「ヒューマンライフとカーライフの融合」をTDU1以上に推し進め、これからのオープンワールドのドライビングゲームはどうであるかの指標を与えてくれました

人によってはそれは「余計な要素」だと思われますが、Forzaシリーズの5では全車種の内装も見たりするモードがあり、ショールームとしても機能していました
同じくマイクロソフト配下で作られたPGR4ではガレージ機能を備え、愛車を並べて楽しむこともできました


そういうのを知っているからこそ、自分はHorizon2にもっとドライビングゲームとして深化をしてほしいと思っているのです
特にAtariが破産しEden Gamesが消滅した今だからこそ、TDU2で提唱したモノを継承して欲しいのです


だから「もう一歩手が届かない」と残念に思っている感はあります
勿論これらのゲームは開発側のスタンスがと言う問題もありますので、あまり妄想を広げすぎるのもイケナイとは思っていますが・・・



しかしそういうのをひっくるめても非常に良く出来たゲームです
もし車好きでXbox Oneがあれば手にしてみてください

美しい地中海と個性豊かな車たちで彩られたカーガイの園が貴方を待っています

2014年12月13日土曜日

#HorizonHotPursuit の動画アップロードしました


先週行われたXbox One版Forza Horizon2の身内イベント「#HorizonHotPursuit」の模様を動画にしてアップロードしました

雑な編集で申し訳ありませんが、どのような雰囲気なのかそれを掴んでいただけるだけでも嬉しい限りです


基本的にForza Horizon2のオンラインは既存のイベントをこなしたりフレンドさんとブラブラするだけですが、こうやって騒ぐのも楽しいと認識した次第です
カーチェイスにかぎらず他にも遊び方はあると思いますが、予め用意されているレース以外にも工夫次第では更に遊べる、ソレがこのゲームの魅力です


・・もちろん「息の合う仲間」がいるという前提でのお話ですが


そして改めまして今回のイベントに参加していらっしゃった皆様方ありがとうございました
また機会があればイベントを開催しようと思いますので、その時も皆様方のご参加楽しみにしています



では、以下に動画を貼りますので御機会があればゆっくりどうぞ





2014年12月6日土曜日

【身内イベント告知】 #HorizonHotPursuit ヤリます


Twitterでも告知したとおり今日の9時よりXboxOne版ForzaHorizon2のオンラインフリー走行でイベントをやります

ルールは簡単でモンテリーノとシストロンを繋ぐハイウェーでカーチェイス
警察とレーサーの各陣営に分かれて「全滅させる」か「生き残る」かの戦いを繰り広げます

細かい内容は以下のとおりです


◆勝利条件
・警察サイド:シストロンに辿り着くまで全レーサーにタッチする
・レーサーサイド:警察に一切タッチされずシストロンへ完走する
※なお、あたったかどうかは自主申告制ですのでSkype出来る環境を用意してください

◆レギュレーション
・D~Xまで各クラス指定でチェイスをやります
※ただし最後は自由
・レーサーはパトカー風ペイント以外自由(無地でも可)
・警察はパトカーとして判別できれば何でも良い
・上記の条件に合えば車種不問

◆各陣営の割り当て
・基本は「レーサー:警察=3:1」です
・自主申告制です

◆レースの流れ
1.レーサー側はモンテリーノの高速道路の入口へ集合する
2.警察側はモンテリーノの入り口以外で待機する(ハイウェー上であればどこでも可)
3.全員が定位置についてOK出したと同時に主催者(今回は自分)が5秒カウントダウンする
4.カウントダウン後レーサーがスタート、警察はカウントダウン後任意に動く
5.レーサーがシストロンの終点に一人でも辿り着くか、もしくは警察が全員取り押さえるかでレースは終了
これをDクラスからクラス無制限まで繰り返します

◆備考
・先述の通りSkype環境が必須なので「Haruhikoboss429」のご登録お願いします
・参加の申請もSkypeからお願いします
・「みんなでワイワイ盛り上がる」のが目的ですので、できるだけテンションアゲアゲでヤリましょう


皆様方のご参加お待ちしております

久々の投稿、そしてブログ機能統合


皆様方お久しぶりです

旧本館」の記事を見てただければわかると思いますが、当ブログをこれから”飯田企画の本館”として更新していきます


これまで通り「自分が興味ある事項のニュース」に加え、Twitterでは語りきれない事柄・・・例えばレビューやイベントの告知などなど


自分の時間的都合でこれまで通りに不定期更新になりますが、今後とも旧館と同じように「自分の好きなことを伝えていく」スタンスでやっていきますのでよろしくお願いします

2014年3月5日水曜日

【DLC情報】NFSRの新しい無料DLCがリリース


Need For Speed Rivals 情報
今回の情報新しいDLCのリリース
ソースNFS公式ブログ



Need For Speed:Rivalsに新たなDLC車両が配信されました
今回はレッドカウンティで新たな「最速の座」に君臨することになる「Koenigsegg Agera One:1」

その名の通りパワーウェイトレシオが限りなく1に近いモンスターで、レーサーや警察双方にとって強力なウェポンとなるでしょう

なお、アップデートで追加されるモノなので無料DLCとなっています
現状では何がアップデートされたかはこの車の追加以外判明していませんが、ややヴォリューム不足を感じるNFSRの魅力を上げるようなそんなアップデートを期待したいところです

2014年2月23日日曜日

【ゲーム噂:NFSR】今後のDLCスケジュールが判明?

Need For Speed Rivals 情報
今回の情報DLCリリースのスケジュール?
ソース
The Teenage Transporter


先日NFSRのDLC群が4週間にわたって登場することが公になりました
来週以降3週間様々なDLCがリリースされますが、その内容がとあるユーザーのFacebookにてリークされています

公式以外からでた情報ですので信憑性は全く保証できません
あくまでも”半信半疑”の姿勢でご覧いただくことを推奨します


第2週(リリース日詳細不明)


・Lamborghini Gallardo LP570-4 Super Trofeo
・Lamborghini Miura Concept
※双方とも3種類の特別なバイナルが用意されている


第3週(3月4日)

・Koenigsegg Agera One:1
・レベル21以上で解禁
・無料DLCの模様・・・?


第4週(3月11日)


GTA Spano
・Lamborghini Sesto Elemento
・Mercedes-Benz SLR McLaren Coupe
Mercedes-Benz SLR McLaren Roadster
・映画版NFS公開を記念してリリースされるDLC
・3種類の特殊ペイントが用意されている模様


以上このような感じです
おそらく この流れで行けば2/25に第2週のDLCがリリースされると思われますが、果たして真偽は如何に

【DLC情報】NFSRの新しいDLCがリリースと今後の進展

Need For Speed Rivals 情報
今回の情報新しいDLCのリリース、今後のDLCの予告
ソースNFS公式ブログ



NFSRとしては”実質”初となる有料DLCがリリースされました

先日の暗いニュースから今後が危ぶまれていましたが、今後4週間にわたってDLCを配信していくとのことです
今回のDLC車両はリリース前にNFSの公式Facebookにて取り上げられていた車種ですし、今後どんな車種が追加されるかはそう想像に難しくないかもしれません


第1弾となる初週の追加車両は以下の通りです


・Ferrari DLC Pack

Ferrari F40とF50が追加

・Jaguar DLC Pack

Jaguar XJ220とC-X75が追加


なおどちらのパックも各サイド(レーサー、警察)片方のみに車種を追加するDLCは400円、両サイドに追加するのは600円となっています(Origin)
現在リリースされているハード全てに用意されていて、日本語版からも購入可能です

MW2012と比べるとややヴォリューム不足は否めませんが、伝説のスペチアーレフェラーリやジャグァのスーパーカー(しかもC-X75は市販化の道が絶たれた幻の車)でレッドカウンティで走れ回れるのはある意味貴重かもしれません

今後どのようなDLCが相次いでリリースされるのか楽しみですね

2014年2月2日日曜日

不透明なNFS新作の行方

Need For Speed 関連情報
今回の情報Ghost Games英国でのレイオフ、NFS新作の凍結
ソースPolygon




Criterion Games監修の元、Ghost Gamesの手で生み出されたNeed For Speedシリーズ最新作、「Need For Speed Rivals」
Ghost GamesにCriterion Gamesのスタッフが入り、完全にNFSフランチャイズはGhost Gamesの支配下になりました

初代NFS「Road & Track Presents: The Need for Speed」が発売されて今年で20周年となり、NFSは一つの大きな節目を迎えたように見えます


しかし、NFSHP以降NFSに携わっていたCriterion GamesのAlex氏の退社や、MostWanted2012に比べて5割以上売り上げがダウンしたRivalsなど厳しい現実が目の当たりとなっています


そんな最中海外のゲームメディアPolygonによると2014年1月の最後の週の頭あたりにGhost Gamesの英国支部にてレイオフがあったようです
それと同時にNeed For Speedの新作がしばし保留になるとも報じられています

レイオフされるスタッフはEAの新作ゲームに携わることによって解雇は免れるとのことですが、少なくともNFSから彼らが手を引くのは間違いないでしょう

また当メディアのとある情報メディアによると今後もNFSフランチャイズは続きGhost Gamesの手中にあるとのことです
しかしながら今後NFSがどうなるかというのは濃霧に包まれています


果たして今後どうなるのか一NFSファンとしては今後の動向を見守っていきたいと思います